2016年9月5日月曜日

毎月の支払生命保険料について|毎月の支出額の節約|支出のコントロール

みなさん、生命保険は入ってますか?巷では生涯で二番目に高い買い物などとも言われておりますね。

はい、私も生命保険に入ってますが数年前まで毎月1万5千円ほど支払っていましたが見直しを行い某大手生命保険を解約して国内ネット生命保険乗り換えました。


現在、46歳時点で死亡保障が1000万円の10年定期保険に変えて毎月3900円ほどの支払いに変わりました。
死亡保障が500万円ぐらいでもいい気がします。
できれば加入しない選択もあったかと思いますが葬儀費用とお片付け代として加入しました。

15,000円を毎月支払い40年間支払うとトータルで720万円支払うことになります。
ネット生命が台頭してきたのが最近ですから私が会社に入社した時には無理だったかもしれません。無理しないで国民共済でもよかったなとかなり反省しています。

かなり大損してしまいましたがある程度の資産がある方では、特別な理由がない限り保険そのものが必要ないのではないかと考えます。












2016年7月3日日曜日

お金が大事だと思ったら・・・マネーフォワードを使おう!|Fintech(フィンテック)|家計簿・資産管理アプリ



ここ数年で資産管理のWebサービスが充実してきておりマネールックから始まりマネーフォワードZaimなど台頭しておりFintech(フィンテック)が大きく進んでゆく過程にあります。


※ FinTech(フィンテック)とは金融(Finance)と技術(Technology)を組合せた造語で、ITを活用して金融、決済、財務サービスなどの世界にもたらされるイノベーションのことをいいます。


4,5年前まではマネールックを使用していましたがほとんど進化をとげることなく今は不人気の道を歩んでいるようです。というか数年前から利用を止めているのでどうなっているかは実はわかりません。マネールックの利用をやめた理由はブラウザ(IEのみ使用可)の制限やたびたびサービスが止まってしまうのでうんざりしてしまいほぼ使うこともなくなりました。


恐らく株式投資やその他の投資をしている方は、ほぼマネーフォワードを利用しているのではないでしょうか。



1.家計管理

銀行の入出金やクレジットカードの履歴をもとに、食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類し家計簿を自動で作成してくれるので、 家計簿作成の手間がなくなります。 
手間をかけずに、見やすくきれいなグラフで毎月の支出を確認できるので、会社勤めや自営業の忙しいあなたにピッタリです。





①クレジットカードの利用残高や過去の支払額の推移を確認できます。





Ⅰ.家計診断

①単位月ベースの家計診断で理想の家計と比較できます。

②単位月ベースの家計のバランスがレーダーチャートで確認できます。





Ⅱ.家計診断レポート

①前月との収支を比較できます。

②収入、支出、収支の推移を確認できます。








2.資産管理機能

マネーフォワードは、資産管理をシンプルに、スマートにします。 
一度金融機関の口座情報を登録するだけで、複数の口座情報を一括管理。さらに、情報も自動更新。 
まとめづらい複数の口座残高を一括管理、食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類・グラフ化する、新しいウェブサービスです。 
一度登録するだけで自動で情報を更新するので、お金の管理の煩わしさを解消できます。

※ 登録可能な金融機関は全2594社です。(2016年7月3日現在)

①金融機関別の資産の確認と全体資産額を確認できます。




②資産分類別に現在における資産額を確認できます。



③資産推移を確認できます。




④負債額と負債額の推移を確認できます。




⑤未来シュミレータ「よそQ」で未来のあなたをシュミレーションします。詳細設定をすることにより
    (2016年7月の時点でPCのみのプレミアムのサービスとなっているようです)



※ 少し診断結果は、甘めのような気がしますので辛めに設定してアドバイスがさらにもらえるときっとよいサービスとなるような気がします。




無料の通常版とプレミアムサービスと違いを以下にまとめました。


比較項目通常版プレミアムサービス
利用料金無料月額500円
データの閲覧期間1年前まで無期限
金融機関連携数10件まで制限なし
各金融機関のデータ一括再取得×
グループの作成1つまで複数可能
マンスリーレポート×
3重のデータバックアップ×
プレミアムサポート×
サービス継続性保証×
スマホアプリ広告ありなし
入出金履歴ダウンロード×



プレミアムサービス概要利用料金
お金のコンサル団「正しいお金の育て方」お金のコンサル団では、正しいお金の育て方をお教えします。滅多に直接質問できないような「著名なお金のプロの方々」に様々な質問や疑問をぶつけられるメールサービスです。500円/月 (税込)
1年以上前のデータを閲覧可能1年以上前の家計・資産データについての参照が可能となります
プレミアムデータバックアップ保障サービスお客さまのデータについて、遠隔地を含めて3重に補完することをお約束します(※)
サービス継続性保障(SLA)サービスの稼働時間を99.5%以上維持することを保証します。使用不能時間(※)が一ヶ月のうち0.5%を上回った場合には、個別の申請に応じて返金処理を実施します
未来シミュレーター「よそQ」人生プランに応じて将来の貯金額をシミュレーションする機能です
マンスリーレポート前月の家計及び資産の状況をベースに、当社の分析を加えたレポートを毎月作成します
プレミアムサポートフィードバックを頂きました場合、プレミアムユーザーを優先的にサポートします
各金融機関データの一括更新各金融機関のデータ再取得を一括で行う事ができるので、データ取得の煩わしさがなくなります
スマホアプリのバナー広告非表示プレミアム会員になると、スマートフォンアプリのバナー広告が表示されなくなります
グループの複数作成選択した口座で表示を絞るグループ機能について、2つ以上のグループを作成することができます

※ 上記の貼り付け画面は、すべて私の2016年7月時点での家計・資産情報です。


システムに必須の機密性・完全性・可用性を備えている現在におけるWebサービスで一番のサービスと言っても過言ではないかと私自身は思います。


1年以上利用者でぜひ節約や投資等に力を入れたい方にプレミアム機能を利用することをお勧めいたします。1カ月あたり500円(税込み)かかりますが時間が大事で多忙な方にはお勧めいたします。今まで見えなかった何かがわかり資産を大きく増やす気づきがあるかもしれません。


プレミアム機能を利用しない場合でも利用価値は間違いないのでまずは利用みるのもいかがでしょうか。



2016年6月18日土曜日

私の家にも埋蔵金があった!(^_-)-☆



実は、私の家に隠されていた埋蔵金があったことを告白します。(^_-)-☆


というか皆さんの家にもきっと隠された財産がきっとあると思います。

何かというと年賀はがきの残りや書き損じのハガキ、官製はがきです。

80枚ぐらいあったので実を言うとお金には換えられませんが郵便局で切手には交換できます。

枚数がたくさんあれば金券ショップで売りさばくことも可能になります。

ただしですが1枚のハガキについて5円ほど手数料がかかりますがもともとなかったものと思えばかなり儲かった気がします。


私の場合、郵便はかなり利用するので切手のまま利用することにします。



みなさんの家にも少しぐらいはあるのではないかと思うので心当たりのある方は是非宝を探してみては如何ですか。

メルカリの使い勝手など感想・・・

1週間前からメルカリで株主優待券を出品しています。

使い勝手の感想としてPCからの操作等がいまいちよくないです。

ただし売値などは金券ショップに比べ高く売ることができるため個人的には○です。


ただし商品券のようなものの出品はできないようです。




































どれをとっても金券ショップより高く足元を見られずに済みます。

1週間ほどで1万4千円ぐらい売上ました。ANAやJALの航空券もメルカリにすればよかったと後悔しています。

テレビでもCMやっているようですね。

これからも利用していきたいと思います。中には不人気で売れそうにないものもあります。

個人的にはPCでガンガン入力できるとうれしいですが今後の改良に期待です。

2016年6月11日土曜日

そうだ!平渓線に乗ってみよう。

台北に行った時に平渓線に乗ってみたいという衝動に駆られて半日ほど電車で小旅行しました。
バスで行く方法もあるようなので悠々カードはどちらも使えるのでどちらでもいいような気がします。



最初は、九份(チウフェン)に行こうとしていましたが九份に行くには瑞芳駅からタクシーに乗る必要がありますので少しお金が多くかかるため混雑するかもしれませんがバスの方が楽に行けるかもしれません。
バスは、忠孝復興駅から高速バスが出ているので高速道の状況によるようですが1時間半(102元)で行けるようなので鉄道にこだわりがなければバスの方がお手軽かもしれません。




まずは台北駅より電車で特急や急行などを使わなければ悠々カードでそのまま乗れます。
瑞芳駅でブラブラしましたが九份に行くのはやめて平渓線に乗って十分に行くことにしました。





平渓線は本数がそんなにないため計画的に行動した方がよいようでした。
この日は、天候が安定しなかったので雨が降ったりやんだりと気まぐれな天候でした。




十分に向かうと次第に雨が強くなりスコールのような雨になり傘がなかったのではてはてどうしようかと思い悩みましたが十分に着いたら傘でも買うことにしました。





売店で傘を購入しました。




線路沿いに歩くと天灯(ランタン)上げをやっていますのでじっくりと眺めてみました。
単色の天灯(ランタン)で150元ほどでできるそうなので友達同士や恋人同士で願いを書き込んであげるのもよいかと思います。
また線路沿いににはたくさんの店が出ていて小腹がすいたのでソーセージを食べました。

駅の近くには吊り橋があったので雨の日なのにすごい混雑していましたが渡ってみました。








コンビニなどはみかけなかったのでなるべく行く前に準備万端にして行くのがよいかと思います。
帰りは激込みで台北まで立ちっぱなしでめっちゃ疲れました。
乗り鉄の方には各駅で乗り降りできる1日券があるようなので購入してみてはいかがでしょうか。



2016年6月4日土曜日

消費税増税の延期と今後の世界経済は何処へ



2017年4月に予定されていた消費税の税率10%への引き上げが、2年半先送りされることになりました。

当初は15年10月に引き上げられる予定でしたが、それを14年11月に1年半延ばしたのに続き、2回目の延期となりますが今後の世界経済は何処へ向かうのでしょうか。

私自身としては増税が決定しなくて本当によかったと思っています。いっそのこと凍結でもよかったと思っています。

安倍首相は延期の理由について、新興国経済の落ち込みなど世界経済の下振れリスクを挙げ「リスクには備えなければならない」と語っていたようですが中国リスクとEU諸国も火種になる可能性が高いのでは思います。
ここでわざわざ経済を失速させる必要もなく14年4月に多くの学者先生に騙されて消費税を8%に引き上げた影響がいまだに残っており大型減税等で低所得者への還元を行うべきではないかとも感じています。

日本国のバランスシート上では負債は1171兆円、逆側の資産の内訳は政府資産が679兆円+日銀の資産370兆円らしいので純債務としては100兆円ぐらいまでになってきているようです。
日銀は、年間約80兆円の国債を買い取っています。(いわゆる黒田バズーカです)

今後、財政政策をセットで行うことで景気の底上げを願うばかりです。
ついでに株価もつり上げてもらうと私も少しは気が楽になりそうです。




2016年5月28日土曜日

資産を減らさない資産運用|資産運用の理想|資産運用の終着駅




資産運用でどれだけの資産があってどれくらいの運用利回りがあれば公的年金など気にしないで生活できるかという視点に立ち考えたものです。また資産が多い場合、増やすことが可能になり余計な心配もなく(?)生活することが可能になります。


この内容は、私の資産運用の本家サイトのりのり投資日記)より現在の情勢に合わせて若干変更しています。(この記事を作成した時は401KとNISAはありませんでした)


老後や早期リタイヤに備え預貯金などで貯めたり資産運用で増やすという方もいらっしゃるとは思いますが実現方法はさまざまではあります。


資産 利回り 利息・配当等 生活費/月 年間生活費 取崩し額
1000万円 5% 40万円 20万円 240万円 -200万円
2000万円 5% 80万円 20万円 240万円 -160万円
3000万円 5% 120万円 20万円 240万円 -120万円
4000万円 5% 160万円 20万円 240万円 -80万円
5000万円 5% 200万円 20万円 240万円 -40万円
6000万円 5% 240万円 20万円 240万円 0万円
7000万円 5% 280万円 20万円 240万円 +40万円
8000万円 5% 320万円 20万円 240万円 +80万円
9000万円 5% 360万円 20万円 240万円 +120万円
1億円 5% 400万円 20万円 240万円 +160万円


以下の前提条件を満たせば6千万円以上あればなんとか生活できそうです。
 
①運用利回りは5%とし、利回りの20%を課税されるものとします。
②生活費は月間20万円とします。(家族構成や住居地域により変わってくると思います)
③1年目の生活費は別で240万円必要になります。

ここ最近、非課税の投資方法が用意されたため6千万円の資産がどのような構成がよいか考えました。NISAを560万円とした理由は5年間で運用できる限度額が1,2年目で100万円で3年目から120万円となるためです。
NISAは、5年間のみ限定(ロールオーバーすれば最大10年
)で運用額も限定されておりますが近い将来恒久的な制度となる可能があります。

なるべく非課税の投資対象については国内外の株式とし、非課税以外の投資部分についてはなるべく安全資産とするようにして運用することにより全体資産の利回りの最大化を図るようにします。


  運用額 投資対象
課税対象の資産
5000万円
国内債券+国内・海外株式
NISA
560万円
国内・海外株式
401k
500万円
国内・海外株式(投信)



預貯金や投資ではなく退職金がたくさんある方は条件を満たせば問題クリアとなります。
一番の解決策として生涯現役で働くという最終兵器もあることを忘れないでください。
もちろん投資と退職金とのあわせ技でもよいかと思いますがあえて公的年金を考慮していないのは今後もらえるかわからないという不安と最悪を想定してのことです。